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私の骨盤、歪んでる?整体院がお話しする骨盤矯正によって起こる嬉しい変化とは

骨盤矯正
2016年08月13日

骨盤「骨盤矯正」という響き、なんとなく自分には関係ないやと思っている方はいらっしゃいませんか?

腰痛など身体の症状で困っている場合や産後だけでなく、自覚症状がなくても骨盤矯正をお勧めするケースがあるんです。

整体院では食事制限や運動をしても痩せないと悩んでいるダイエッターの方や猫背で悩んでいる方、スポーツをしているけどなかなか上達しない方、最近口の周りの美容が気になる方・・・など幅広く骨盤矯正をお勧め出来ます。

これを聞くと腰は身体を支える土台で、そこにある骨盤が全身にどれだけ影響を与えているか想像が出来るのではないでしょうか?

ダイエットと骨盤矯正

まず、ダイエットしても全然、お腹がすっきりしないという方。洗い物をしていて、気づいたら身体を流し台で支えていたということはないでしょうか?これは前傾姿勢になっていて、何かにすがっていると楽だから。骨盤が歪んでいて、身体のバランスが崩れています。

何かスポーツをしているけどなかなか上達出来ないという悩みを抱えた方。スポーツ界では最近、体幹が特に重要視されているのはご存じの通りです。サッカー選手の長友佑都選手が本を出して話題になりましたね。この体幹が支えているのが骨盤です。体幹を鍛えるのと同時に骨盤を矯正することで、お腹に力が入りやすくなります。

最近、顎の周りの老化が気になっている方。パソコンなどの作業で、骨盤が歪み、顔が前につきだしていませんか。しっかり腰を据えて椅子に座ることで、アンチエイジングにつながります。このお悩み全てに共通して言えることが、しっかり骨盤で身体を支えることです。骨盤を矯正することで、身体が安定します。

骨盤が歪んでいるなと感じた方は、是非どんな風に歪んでいて、どんな運動や対策をしたら効果的なのかを、整体院へ聞いていただければなと思います。

阪神西宮駅徒歩7分、土日祝も夜20時まで営業。根本治療で痛みを取り再発しない身体にかえる整体 西宮 はやし整体院

デスクワークの合間にちょこっと腰のストレッチ!パート2

このストレッチのやり方
①椅子に座り足幅は腰幅です。
②右てを右の太ももの上におき左手を上げます。 
③背筋を伸ばし、ゆっくり息を吐きながら斜め前に倒していきます。腰が伸びてきたら気持ちのいいところでキープします。

統計で見るぎっくり腰!整体で整えるコンディション

ぎっくり腰
2016年08月11日

youtsu_manぎっくり腰について書いた記事はたくさんありますが、今回はぎっくり腰の統計の面に焦点を当ててお話ししましょう。

人は身体のどこかの具合が不調で悩んでいる時、ついつい主観的で不安になりがちです。他人のことを知って客観的な目で見ると安心出来るケースがあります。当院にも似たような症状を持った方にたくさんお越しいただきます。

全く同じ症状ということはなかなかないですが、他の方の体験談をお話しすることは出来ます。ご自分の身体についてご心配な方はスタッフにお尋ねいただければ経験に基づいたアドバイスが出来ると思います。整体へご来院いただいた方のお身体も心もほぐすことが出来たら、スタッフとしても嬉しく思います。

実は意外な、ぎっくり腰が多い年齢

さてぎっくり腰の統計ですが、初めてぎっくり腰を発症した年齢は実は20~29歳が一番多い結果になりました。

ぎっくり腰を経験したことがある人の約3割が20代で初めて痛みを感じています。

さらにその年代を詳しく分析してみると、文系・理系・体育会系・芸術系に分けた時、体育会系の人の発症率が一番高いことが分かりました。

痛みを感じたきっかけとして、重いものを持った瞬間というのが一番多いです。一方、50代で発症した人の痛みを感じたきっかけはくしゃみをした時、靴紐を結んだ時など日常生活の何気ない瞬間が多かったです。それぞれの年齢で原因の背景が異なることが分かるデータではないでしょうか。

ぎっくり腰は腰の捻挫と言われています。ぎっくり腰にならないためには長時間、同じ姿勢を取ることを避ける、腰周りのバランスを整える、関節を柔らかく保つことが大切です。ただ、既に生活に溶け込んでしまったアンバランスな姿勢は、なかなか自分では立て直せないもの。是非、身体のコンディションを整えるために整体をご利用ください。

西宮市 不調の起きない理想のカラダを目指す整体 西宮 はやし整体院

デスクワークの合間にちょこっと腰のストレッチ!パート1

このストレッチのやり方
①椅子に座り足幅は腰幅です。
②背筋を伸ばし、ゆっくり息を吐きながら前に倒していきます。
③腰が伸びてきたら気持ちのいいところでキープします。

夏のイベントで腰痛になりがち!?整体でしっかりケアを

腰痛
2016年08月9日

子どもたちの夏休みもあり、夏場はイベントが目白押しですね。キャンプに花火大会に、海水浴に、今年の夏はどちらに行かれるご予定ですか?しかし、夏のイベントの後に発生しやすいのが腰痛です。お父さん、お母さん、夏のイベントにデートに行かれるカップルの方はどうかしっかり注意して楽しんできてくださいね。

夏のイベントが腰痛を招く原因、それはずばり地べた座りです。地べた座りは椅子に座るよりも腰の状態に良くありません。特に横座りやぺたんこ座りは骨盤の歪みを招きます。

また、あぐらは身体の左右のバランスを崩しがちです。地べた座りをするのなら、正座がもっとも良いのですが、花火大会など外で地べたに正座するというのは、なかなかシュールですよね。

そこで椅子をご用意されると良いでしょう。地べた座りよりは椅子に座った方がいくらか症状が軽減されます。

ただ、場所によっては椅子が迷惑になるところもありますよね。さらにアウトドア用の椅子は安定が悪いことがあり、また立ち姿勢より椅子に座った方が、負担が掛かりやすいとも言われています。花火大会では待ち時間が長く、同じ場所にとどまりがちですが、定期的に立ち上がったり歩いたりして身体が凝り固まるのを防ぐことが最も大切です。

楽しかったイベントの後には、是非整体へ身体をほぐしにお越しください。上記のような工夫をしていても、やはり身体には疲れが残りがちなもの。しっかり身体をリラックスさせて、次の夏のイベントを楽しんでいただきたいなと思います。身軽な身体で今年の夏をエンジョイしましょう!

阪神西宮 慢性腰痛を今度こそ根本解消  西宮市はやし整体院にご相談ください。

ガチガチの背中に効果発揮!背中のストレッチ

このストレッチのやり方
①四つん這いになり、手のひらを上にします。
②手の位置を固定したまま、お尻を後ろに引いていきます。
③背中が伸びてきたら気持ちのいいところでキープします。

ポイント 胸とお腹を突き出す。

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