1.横向きなどの楽な姿勢での睡眠
人間の体は、無意識のうちに体に最も負担のかからない姿勢をとろうとします。
このため、寝ている間に腰痛を改善したいからと無理に背筋を伸ばすような体勢で寝てしまうと、腰に余計な負担がかかり痛みをひどくしてしまいかねません。
寝るときは横向きを意識して、多少背筋を曲げた姿勢にするのが楽な状態となり、腰の痛みの軽減につながります。また、これに限らず自分が楽だと思う姿勢を意識するのが効果的な寝方となります。
2.抱き枕は腰痛改善に有効なアイテム
抱き枕を膝の間に挟む寝方も、腰に負担をかけない方法の一つです。抱き枕を膝の間に挟むことで上半身と下半身のねじれを防げ、腰への負担を軽減させるからです。
抱き枕がない場合には、クッションやバスタオルを巻いたものでも同じ効果が得られます。
いずれの方法も簡単にできるので、寝ている間に腰痛を改善したいと思う方は一度お試しください。
慢性腰痛を今度こそ根本解消 西宮市はやし整体院にご相談ください。
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