痛み止めとの正しい付き合い方は?

腰痛を治すには、腰痛を引き起こす骨盤の歪みを取り除き、腰に負担をかけるような生活習慣の改善が必要です。

 

 

整体では骨盤矯正に猫背矯正などを行い、腰痛改善のためのアドバイスを行います。

 

 

ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛などの病気も同じ事。

 

 

薬で治すというよりも、再びひどい症状に襲われないよう自分で自分をケアしていく事が大切なんです。

 

 

では、腰痛には痛み止めは役に立たないのでしょうか?

 

 

痛み止めは、とても便利ではありますが痛みを治療してくれるものではありません。

 

 

あくまでも一時的に痛みを感じなくさせてくれるもの。

 

 

血流を制限する作用もあることを考えると、常用するのは好ましくありません。

 

 

ですが、どうしても痛いときには痛み止めに頼るのも一手。

 

 

痛みが治まっている間に、痛みを改善する為の行動を行えばいいのです。

 

 

薬で治すのではなく、薬に手伝ってもらう。

 

 

これが痛み止めとの正しい付き合い方です。

 

 

痛み止めはあくまでもサポートであり、治療の主役ではありません。

 

 

治療の主役は、ほかならぬあなた自身。

 

 

整体も、治療の主役ではありません。

 

 

あなたと整体、二人三脚で腰痛が無くなるよう改善に向かって進んでいくのです。

 

 

ツライ時は薬にサポートしてもらいながら。

 

 

そんな風に考えて頂けると、痛みをなくす為のスタートラインに立てるのではないでしょうか。

 

阪神西宮駅徒歩7分、土日祝も夜20時まで営業。根本治療で痛みを取り再発しない身体にかえる整体院

 

≪参考URL≫

愛知県 江南市 爽快館 岩田先生

 

 


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