統計で見るぎっくり腰!整体で整えるコンディション

youtsu_manぎっくり腰について書いた記事はたくさんありますが、今回はぎっくり腰の統計の面に焦点を当ててお話ししましょう。

人は身体のどこかの具合が不調で悩んでいる時、ついつい主観的で不安になりがちです。他人のことを知って客観的な目で見ると安心出来るケースがあります。当院にも似たような症状を持った方にたくさんお越しいただきます。

全く同じ症状ということはなかなかないですが、他の方の体験談をお話しすることは出来ます。ご自分の身体についてご心配な方はスタッフにお尋ねいただければ経験に基づいたアドバイスが出来ると思います。整体へご来院いただいた方のお身体も心もほぐすことが出来たら、スタッフとしても嬉しく思います。

実は意外な、ぎっくり腰が多い年齢

さてぎっくり腰の統計ですが、初めてぎっくり腰を発症した年齢は実は20~29歳が一番多い結果になりました。

ぎっくり腰を経験したことがある人の約3割が20代で初めて痛みを感じています。

さらにその年代を詳しく分析してみると、文系・理系・体育会系・芸術系に分けた時、体育会系の人の発症率が一番高いことが分かりました。

痛みを感じたきっかけとして、重いものを持った瞬間というのが一番多いです。一方、50代で発症した人の痛みを感じたきっかけはくしゃみをした時、靴紐を結んだ時など日常生活の何気ない瞬間が多かったです。それぞれの年齢で原因の背景が異なることが分かるデータではないでしょうか。

ぎっくり腰は腰の捻挫と言われています。ぎっくり腰にならないためには長時間、同じ姿勢を取ることを避ける、腰周りのバランスを整える、関節を柔らかく保つことが大切です。ただ、既に生活に溶け込んでしまったアンバランスな姿勢は、なかなか自分では立て直せないもの。是非、身体のコンディションを整えるために整体をご利用ください。

西宮市 不調の起きない理想のカラダを目指す整体 西宮 はやし整体院

デスクワークの合間にちょこっと腰のストレッチ!パート1

このストレッチのやり方
①椅子に座り足幅は腰幅です。
②背筋を伸ばし、ゆっくり息を吐きながら前に倒していきます。
③腰が伸びてきたら気持ちのいいところでキープします。


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