薬を飲んでも痛みが治らないのは当たり前

「え?だって痛み止めでしょう?」と思いますか?

 

そう、痛み「止め」であって、痛み「治療薬」ではないのです。

 

へりくつだ、と感じる方もいるかもしれませんが、痛み止めというものは本来痛みの原因を治療するものではありません。

 

痛みが出た部分で起きている炎症を抑えて痛みを軽減するとともに、痛みが脳に伝わるのをブロックして痛みを感じにくくしているんです。

 

あ、そういえば・・・と頭痛薬などのCMを思い出された方もいる事でしょう。

 

そんな事言ってたなあ、と。

 

あのCMで、「痛みの原因を治療」とは言ってないですよね。

 

痛みの原因は様々ですが、腰痛でいえば骨盤の歪みによるものが非常に多いです。

 

最初は痛み止めで楽になった、だから痛み止めが痛みの原因を治療してくれたんだと思い込み、また今まで通りの生活を続けてしまいます。

 

その結果、痛みは慢性的な腰痛になってしまい、ひどい場合は椎間板ヘルニアやぎっくり腰、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛なんていう病名が付くところまで行ってしまうのです。

 

整体にはこうなって初めてこられる方が多いのですが、実は最初に腰痛が出たときにすでにこれらの病気の原因となる骨盤の歪みは起こっています。

 

整体で早めに骨盤矯正や猫背矯正をすることで、2回目以降の痛みを感じなくても済むかもしれません。

 

阪神西宮駅徒歩7分 国家資格保有者が行う安心の施術 腰痛改善に強い 西宮はやし整体院

 

≪参考URL≫

愛知県 江南市 爽快館 岩田先生 ホームページ


腰痛 // 骨盤矯正の最新記事
ブログカテゴリー
月別アーカイブ 連絡