坐骨神経痛 , 肩こり , 腰痛 , 骨盤矯正
2017年06月12日
腰痛などの慢性痛でお悩みの方、あなたが望む「良い治療」とはどんなものでしょうか?
それはもちろん、痛みが無くなることですよね。
医師や整体師が、その技量で痛みを完全に取り除いてあげる事ができるならどんなにいいでしょうか。
処方された薬を飲むだけ、通院し施術を受けるだけ、それが一番楽だしそうあってほしいと願う方が多いのは分かっています。
その願いは治療を行う側も同じ。
できれば、自分の治療・施術だけで完全に治してあげたいという気持ちはもちろんあります。
ですが、それは不可能なんです。
痛みの原因が生活習慣にある以上、その生活習慣を改めない限り根本解決はあり得ません。
原因が無くならないのに、いくら薬を飲んでも最高の施術をしても、痛みが完全になくなることはありません。
だから、整体を行う上で患者さんにお願いするのは「自分で治ろうと思う気持ちを持って頂きたい」という事なんです。
生活習慣の改善は、ご本人でなければできません。
骨盤の歪みを骨盤矯正で治すのは整体の仕事。
生活習慣の中で何が問題なのかを発見するのも、整体で行うべきことです。
そして生活習慣の改善、つまり一番大切な痛みの原因をなくす事、これはご本人が頑張る以外にないのです。
整体と二人三脚で、自分も努力する。
そういう意識を持って頂く事で、本当の治癒が見えてきます。
ゆがみを整え、痛みしびれを取り去る整体 西宮はやし整体院 JRさくら夙川徒歩10分
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生
坐骨神経痛 , 肩こり , 腰痛 , 骨盤矯正
2017年06月9日
痛みがあるのに痛み止めを使わないのが良い、というとそんなばかなと思われるでしょうか。
ですが、痛みがあるからなんでも痛み止めでいいという時代は終わりつつあります。
痛み止めの薬は「消炎鎮痛剤」と言って、痛みを鎮め楽にしてくれる効果があります。
そう、確かに痛みが一時的に楽になる効果はあるんです。
でもそれは一時的なもの。
痛みが無くなった・痛みが起こることが無くなったという状態ではありません。
痛みの原因はまだあって、そこで起きている痛みを薬で一時的に感じなくしているだけなんです。
これがあなたの望む治療でしょうか?
いずれ痛みはまた襲ってきます。
しかも、より強い痛みとなってやってくる場合も少なくありません。
そんなこと望むわけない?!
そうですよね。
でも、怪我が原因ではない慢性の腰痛などで病院に行き痛み止めを処方されただけならば、あなたはまさにそんな状況に置かれています。
その病院は対症療法、つまり今ある症状=痛みを薬で一時的に抑える治療をしようとしているからです。
生活習慣の改善など、痛みの原因を考えその原因をなくすための指導がないなら、その病院では対症療法のみで根本的な治療は望めません。
その治療でいいのかどうか、整体など他の方法を選ぶのか、決めるのは他でもないあなた自身です。
阪急夙川から徒歩10分 再発しないカラダを目指す整体 西宮 はやし整体
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生
ぎっくり腰 , 坐骨神経痛 , 肩こり , 腰痛
2017年06月6日
痛みがある時って、身体を動かすのは怖いですよね。
特にぎっくり腰のような激痛を伴う病名をもらうと「安静にしなくちゃ」と思うだろうし、身体の状態から言っても安静にしたくなるはずです。
ですが、これが間違いであると発表されました。
厚生労働省が示す新しい腰痛治療のガイドラインでは、腰痛が起きた時に安静にするのではなく適切な方法で身体を動かすのが良いとされています。
これはなんとあのぎっくり腰でも同じ。
激しい痛みがある椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など様々な病名がありますが、いずれの場合も「痛いからじっとしている」というのは悪影響なんです。
じっとしていることで、痛みがある部分の周囲の筋肉まで衰え固まり、より痛みを悪化させるためというのがその理由。
腰痛などの慢性痛が骨盤の歪みから来るもので、骨盤が歪んでしまったことでその周囲の筋肉が固まり血流が悪化していることを考えれば、身体を動かさず安静にすることでより筋肉が弱り血流悪化を招いてしまうという影響が起こるのはうなずけますよね。
とはいえ、痛みがあるのにむやみやたらと自己流で身体を動かすのは危険です。
本当に激痛が起こる部分を無理に動かしては、痛みが治まりません。
整体などで適切なアドバイスを受け、正しい動かし方を確認してから無理のない範囲で行いましょう。
阪神西宮から徒歩6分 楽に動ける身体を造る整体 西宮 はやし整体院に今すぐ電話を
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生