ぎっくり腰 , 腰痛
2017年01月7日
温感シップと書いてあっても、実はその効果は消炎鎮痛効果であり温める効果ではありません。
あったかいと感じるのは貼り付けた部分のみ。
患部はもっと深いところにあります。
怪我をした場合、最初は炎症を起こしているので血流を制限し冷やして炎症をとるのがいいです。
そのためには温感・冷感を問わずシップが効果的。
その段階を過ぎたら、患部は温めてコリをほぐすべきなので、温めるには貼るカイロがオススメです。
カイロは表面だけでなく、少し身体の内部にまで熱を伝える事ができます。
では、そのような慢性痛はカイロで温めていれば治るのでしょうか?
いいえ、残念ながら長引く痛みにはそれだけでは不足です。
痛みが長引く、つまり原因が改善されていない場合には、整体でしっかり患部をほぐす必要があります。
腰痛など、多くの慢性痛では患部が凝り固まってしまって血流が悪くなってしまっています。
これは、単に温めるだけでは治りません。
温めて一時楽になる事はあるかと思いますので、温めてみて治らなければ整体に起こし下さい。
整体ではコリ固まっている原因を探り、施術をします。
もし骨盤の歪みが原因で腰回りの筋肉が不自然な形にコリ固まってしまっているなら、骨盤矯正を行います。
つまり、整体でも慢性痛の原因によりほぐし方もいろいろなんです。
阪急夙川から徒歩10分 国家資格保有者が行う安心の施術 腰痛改善に強い 西宮はやし整体院
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生 ホームページ
ぎっくり腰 , 腰痛
2017年01月6日
シップには温感と冷感があり、それぞれお好みがあるかと思います。
「痛めた直後は冷感、それ以降は温感」と使い分ける方もいるでしょう。
一方で、薬局などで「温感と冷感、どちらを使うべきですか?」と聞いて「好きなほうでいいですよ」と言われ、釈然としない思いをした経験のある方はいませんか?
好きなほうって・・・なんだか無責任な言い方!なんてちょっと腹が立ったり。
これ、決して無責任ではないんです(説明不足かもしれないけれど)。
シップには温感と冷感がありますが、実は効果は同じ。
その効果は鎮痛消炎効果、つまり怪我をした最初の段階で炎症を起こしている時に血管の拡張を抑え炎症を抑えるのに効果的なものなんです。
では温感と冷感の違いはなにか?というと、シップの貼り付け面にカプサイシンが塗布してあるかメントールが塗布してあるかの違い。
これにより貼った部分がポカポカしたりひんやりしたりしますが、これは好みで使い分ければOK。
薬剤の効果としては、全く同じ作用です。
では慢性の腰痛はどうしたら?それはやはり整体で施術を受けていただくのがいいですね。
長引く腰痛の原因が骨盤の歪みなら、シップは全く役に立ちません。
整体で骨盤矯正を受けていただかなくては、腰痛は改善しません。
ですから、私共での整体では長引く痛みはシップでなくカイロを貼る事をオススメしています。
西宮市 頑固な腰痛を根底から改善する整体 西宮はやし整体院
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生 ホームページ
ぎっくり腰 , 坐骨神経痛 , 椎間板ヘルニア , 脊柱管狭窄症
2017年01月5日
腰痛などの慢性的な痛みは、とかく再発しがちです。
これは、痛みを作り出すその人固有の「癖」が治っていないから。
痛みの原因が椎間板ヘルニアやぎっくり腰、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛といった疾病だったとします。
いったんその疾病を治療し痛みも軽減したとしても、その疾病を繰り返してしまう場合があるんです。
この繰り返しを招くのが、その人の癖。
一口に癖と言いましたが、姿勢や生活習慣により骨盤の歪みが出てしまい、それが疾病を繰り返させ慢性的な痛みであなたを苦しめているのかもしれません。
ではこの慢性的な痛みから本当に開放されるにはどうしたらいいのか?
それは、癖を改善することです。
もちろん整体で腰痛のための施術を受けて頂き、慢性痛の緩和を行いつつという事になりますが、そこであなたがどんな癖を持っているのかを探っていきます。
例えばいつもハイヒールを履いているとか、デスクワークが多くて猫背になっているので猫背矯正が必要だとか。
そういった癖を見つけ、改善のためのアドバイスをします。
そうすることで、椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛といった疾病も治り、慢性痛からも解放されていきます。
整体は、ただ腰痛をとるだけではありません。
その本当の原因を探るのも、整体の仕事なんです。
阪神西宮駅徒歩7分、土日祝も夜20時まで営業。根本治療で痛みを取り再発しない身体にかえる整体院
≪参考URL≫
愛知県 江南市 爽快館 岩田先生 ホームページ