湿布だけでは改善されないひどい肩こりにお悩みの場合にはやし整体院へご相談ください。日頃のストレスが原因になっているというケースも非常に多く、自律神経のバランスを整える必要があります。
肩こりは老若男女を問わずたくさんの方が抱えている症状です。長時間のデスクワークや、運動不足によるもの、姿勢の悪さなどが原因となることもありますが意外な原因の1つとして「ストレス」が挙げられます。
ストレス社会を生きると言われる現代人ですから、誰しも何かしらのストレスを受けながら生活していることは間違いないでしょう。溜め込み続けているとひどい肩こりの症状となってあらわれてくることがありますから、お早めに当院院までご相談ください。
血行不良が起こっている状態
肩こりは、筋肉が血行不良を起こしてしまい老廃物が溜まってしまっている状態です。血液が滞ってしまうと必要な酸素や栄養素などがきちんと体の隅々まで行き渡らず、老廃物が排出されません。そのため、肩の痛みやだるさだけではなくひどい場合には頭痛や目の奥の痛み、手の痺れなどの症状が出てくることもあります。
ひどい肩こりだからといって、湿布を貼ったり痛み止めのお薬を飲むだけでは対症療法にしかならず原因を取り除くことは出来ません。一時的に症状が良くなったと思っても、薬の効果が切れると再びひどい症状が繰り返されてしまうのです。当院にてきちんと原因を突き止めた上でその原因を取り除くための根本治療を受けることが大切です。
血行不良を引き起こす原因
さて、それではストレスと肩こりの関係についてみていきましょう。ストレスを感じることで自律神経が乱れてしまいます。交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、外部の刺激に敏感に反応して心身を興奮させる交感神経が活発になってしまうのです。そうすると、血管が収縮したり血行障害が起こってひどい肩こりにつながってしまいます。
日頃の生活習慣を見直して改善
ひどい肩こりにお悩みの方は、はやし整体院にて体のバランスを整えていく施術がとても効果的です。ストレスによって乱れてしまった自律神経も、全身の骨格や筋肉のバランスが正常化することによって正しいバランスを保つことが出来るようになります。
さらに、日頃の生活習慣を見直すということも必要です。夜ふかしをせずに早寝早起きを心がけて疲れをしっかりと取り除く、成長ホルモンの分泌を促すということも心がけていきましょう。食事も栄養バランスを考えて毎日決まったリズムで摂取するようにすると良いでしょう。
寝る前に食べると内臓に負担をかけてしまいますから、就寝2時間前には済ませるようにしてください。
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