腰痛と縁を切りにくい理由

腰痛は人間が負った宿命ではありません。

 

確かに、二足歩行の人間は腰痛を引き起こしやすいと言えますが、だからと言って誰でも必ず腰痛になるというわけではありません。

 

腰痛に悩む人にはちゃんと腰痛の原因があります。

 

「それって病気のせいだ!」と思った方、残念ながら違います。

 

腰痛を伴う病気としてよく耳にするのが椎間板ヘルニアやぎっくり腰、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など。

 

これらは腰痛を「伴う」のであって、この病気が腰痛の直接の原因というわけではないんです。

 

なので、病気の治療をしただけでは腰痛までは改善されません。

 

痛みが取れないのは医者の治療が悪いからでは?と思って、整体に起こしになる方も多くいます。

 

これ、半分正解で半分間違い。

 

医者が病気自体の治療をできたかどうかは、痛みが残っているというだけでは判断できません。

 

でも、痛みを残しているという点で整体に切り替えるのはある意味正解。

 

というのも、痛みを取り除くための指導ができていないから、痛みが残っていると言えるからです。

 

この痛みの正体は、筋肉の衰え。

 

病気と相まって、身体を動かさず筋肉が衰え、ますます動かしづらくなるという悪循環に陥っているので、そこから脱出する必要があるんです。

 

整体では、そのため筋肉をほぐすお手伝いをしながら、再び筋肉を動かせるようにするためのアドバイスをしています。

 

兵庫県、西宮駅 辛い腰痛から解放し再発させない整体 西宮はやし整体院

≪参考URL≫

愛知県 江南市 爽快館 岩田先生 ホームページ


坐骨神経痛 // 脊柱管狭窄症 // 腰痛 // 骨盤矯正の最新記事
ブログカテゴリー
月別アーカイブ 連絡